このブログでは、生きづらさを抱える人が理想の生き方を実現するガイドをしています。
現在、筆者は、20年以上感じ続けていた生きづらさから脱却し、長年の夢だった起業をしたり、子どもたちに心の底から愛おしさを感じられるようになり、ただ生きているだけでも満たされるようになりました。
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うっかりミスって辛いですよね。
うっかりミスを起こすと、とても落ち込みます。
仕事では、信頼を失ってしまうような感覚になりますし、自信がなくなります。
ミスしてしまった相手に「大丈夫！気にしないで＾＾」と言われても、余計に落ち込んでしまったり。
そして、なぜかうっかりミスって連続してしまうことが多い。
ちなみに、筆者のワースト1のうっかりミスは、アルバイト時代にポテトの入れ忘れでクレームになった際。
再び、ポテトを入れ忘れて、お渡ししてしまいました・・。しかも「本当に入ってるの？」「はい！入ってます！」と自信満々に言ったにも関わらず。
お客様の呆れ顔と、バイト仲間たちの驚きの顔、今でも忘れられません。戦慄
では、なぜうっかりミスが起きやすくなってしまうのか、連発してしまうのか、その原因と解決法をお伝えします！
うっかりミスをしてしまう人には共通点がある！
うっかりミスしやすい方、いますか？
はい。
過去の筆者は、間違いなくうっかりミスをしまくる人でした。
どうしてこんなポイントで、ミスするの！？って自分でもわからないけど、なぜか起こるのですよね。
ミスしないように気をつけているのに・・。
実は、うっかりミスが多いひとには、ある共通点があるのです。
それが、過緊張なのです。
どうして過緊張だと、うっかりミスを起こしやすくなるのでしょうか？
実は、うっかりミスをよく起こしてしまう場合、幼少期が原因になっている場合が多くあるのです。
小さいころに、親が厳しかったり、たくさん我慢をしていた記憶はないですか？
不安が強かったり、親の顔色を伺うことが多くなかったですか？
そうした方の多くが、大人になっても過緊張を引きずっているのです。
すると、心だけでなく、我慢や恐怖のエネルギーが身体にも蓄積されていくのです。
身体は蓄積された我慢や不安などのネガティブなエネルギーによって支配されてしまっているので、無意識でも過緊張状態が、続くのですね。
過緊張状態では、集中力が散漫になってしまうので、うっかりミスが起きやすくなってしまう、というしくみです。
緊張している場合と、リラックスしている場合では、脳波自体も異なり、リラックスしている場合の方が集中力が高いのです。
うっかりミスが続いてしまう理由もこれ！
うっかりミスを一度してしまうと「次は同じことが起きないように！」と余計に力んでしまします。
特に、自分を責めやすい方は、その傾向が強いです。
筆者もそうだったので、ほんとうに、ほんとうによく分かります！
でも、力むと逆効果なのですね。
一度目よりも、力が入り、過緊張モードが強化されてしまうのです。
例えば、うっかりミスが起きると、次はちゃんとしないと！と踏ん張ってしまいますよね。
すると、頭がもや〜〜っと白くなって、物事を正確に捉えられないような感覚になりませんか？
この状態、間違いなく過緊張になっている証拠なのです。
また、ミスをしないようにと自分を見張ると、どんどん負のループにはまっていくのです。
筆者もアルバイトや会社員時代に、たくさんたくさん、うっかりミスをしてきたのでその辛さがよく分かります。
自信を喪失してしまったり、人の目が気になったり、思い出しただけでも縮こまりそうです。
うっかりミスを減らす解決方法はこれです！
ここまでお読みの方は、お分かりだと思います！
そうです、過緊張モードを解けばよいのです。
身体をリラックスさせることが大事なのです。
今までは、うっかりミスをしたら、次がもうしないぞ！と力んでいたと思いますが、
この力みを一旦やめるのです。
今までとは反対に、そういう時こそ、緊張しているんだな、と身体に意識を向けてみてください。
そして、可能であれば、深い呼吸をできるだけ長く行ってください。
そうすると、身体が少しずつリラックスしていくので、過緊張がほぐれてきます。
どうぞ、試してみてくださいね＾＾
筆者もうっかりミスが多くて、なんてダメな人間なのだろう・・と何度も落ち込み、自分を責めていたのですが、性格・人格のせいではないことが分かりました。
過緊張モードから少しずつ解放されていくと、嘘のようにミスも減り、日常が安心感で包まれるのです。
過緊張モードで長年生きてきた人には、まるで魔法にかかったように感じます。筆者自身も、自分の変わりように驚き、今まで辛かったんだなぁと、ちゃんと気づくことができました。
こうした生きづらさは「思考」だけでは、なかなか変わるのが難しく、身体から変えていくことが重要なのです！
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生きづらさを克服するとっておきの方法とは？
筆者が、生きづらさを克服した、とっておきのメソッドを公開します！
学生時代から20年以上、なんとなく本当の自分を生きていないような感覚を持っていて、常に焦燥感や不安感を感じながら生きていました。
今では、心から自分のことを大切に愛おしく思え、心も身体も落ち着き、安心感に包まれています。
そして、心が変わったことによって、行動が変わり、現実が180°変わっていきました。
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