【ジャーナリング】生きづらさを解消したいなら、まずノート！

このブログでは、生きづらさを抱える人が理想の生き方を実現するガイドをしています。

現在、筆者は、20年以上感じ続けていた生きづらさから脱却し、長年の夢だった起業をしたり、子どもたちに心の底から愛おしさを感じられるようになり、ただ生きているだけでも満たされるようになりました。

このブログに辿り着いた方には、幸せな人生を創造するため10年以上もがき苦しんだ末に見出した知識や知恵を公開していきます。

生きづらさを解消したいなら、なぜジャーナリングが良いのか？

生きづらさを漠然と抱えている方の多くが、

こういう自分迷子状態になっているのです。

漠然とした不安や嫌悪感、不満の雲の中にいるような感覚なのですよね・・！

解消する方法として、取りかかりやすくて、効果が抜群なのが、

ノートや紙に、まずは自分の感じていることを吐き出すことなんです。本気でおすすめしています。

どんなことを書くと良いの？（ネガティブ編）

まず、モヤモヤしているなら、そのモヤモヤしている感情をそのまま書き出してみましょう！

このやろーーーー

ばかやろーーーー

〇〇なんて消えてしまえ！

悲しい、悲しい、悲しい

苦しい、苦しい、苦しい

不安だ、怖いよ、辛いよ

など、とにかく「感情」を吐き出すことが大事です。

もしくは、文字にせずに、ぐるぐるとボールペンで殴り書きしてもOKです！

紙にネガティブ感情を書き出す理由

まずは、人間なので溜まっているものがあったら出さないといけません。

たとえば、1週間も便秘をしていたらお腹が苦しいですね。

そこに、素敵な方から高級フレンチをご馳走しますよ＾＾

と言われても、

「苦しくて、ちょっとなぁ」

「身体がスッキリした状態で食べたいなぁ」と思うはずです。

身体と心はとても密接な関係があるのです。

心に溜まっているネガティブ感情って、

実は心に溜まっているのではなく、身体にエネルギーとして溜まっているのです。

身体が動かないと、心も前向きに動くことは、かなり難しい。

だからこそ、まずはネガティブ感情をデトックスする必要があります。

ネガティブ感情を吐き出すときのポイントは、破る！

冒頭にノート術と書いてしまったので、ノートを用意しようと思った方は申し訳ありません！笑

実は、以前はノートにネガティブ感情を吐き出していたんです。

でも、これはノートにネガティブ感情が溜まっていくのでおすすめしません。

ネガティブ感情をノートに書き続けると、ノートを開くたびに、そのネガティブな言葉の羅列が目に入るんですよね。

で、そうすると何が起こるのかと言うと、

書いたネガティブな出来事や感情が、さらに強化されて現実として現れたのです・・！

私なりの解釈なのですが、言霊という言葉があるように、

書き出すだけでも、強烈に言葉にエネルギーが乗るんですよね。

だから、ポジティブもネガティブも関係なく、書いたことが現実化する。強化される。

まさに、引き寄せの法則で有名な「思考が現実化する」のです。

だからこそ、ネガティブな感情は、紙に書いて思いっきり破る！！！

こうしたら、ネガティブな思考はすっきりと自分から吐き出せるようになりました。

裏紙やボロボロの紙に書くとよりGOODです。

書いたら、あとは破る！！！！

ポイントは、破る時に、この気持ちを「捨てる」という気持ちを込めること。

【引き寄せの法則をうまくつかいこなせない人はこちらの記事】

【生きづらさを解消するノート術（ポジティブ編）はこちら】

生きづらさを克服するとっておきの方法とは？

筆者が生きづらさを克服した、とっておきのメソッドを公開します！

学生時代から20年以上、なんとなく本当の自分を生きていないような感覚を持っていて、常に焦燥感や不安感を感じながら生きていました。

今では、心から自分のことを大切に愛おしく思え、心も身体も落ち着き、安心感に包まれています。

そして、心が変わったことによって、行動が変わり、現実が180°変わっていきました。

メソッドの秘訣を知りたい方は、メールマガジンにご登録ください＾＾